初夏のお風呂で、疲れをとろう♪

リラックスできる自分の時間

走るのが苦手な方や、体力に自信がない方でも、簡単に始められるスポー ツがウォーキングです。
ウォーキングをはじめとする有酸素運動は、メタボ 体質の改善にも効果があるとされています。
 


□■歴史をたどってみると・・・  

お風呂に入る習慣は日本発祥…ではなく、6世紀ごろ、健康に良いものとして 仏教とともに中国から伝わりました。

江戸時代後半になると、木桶を用いた家庭 での入浴が普及します。  

江戸をはじめとした関東で普及したのが、鉄筒を温め湯を沸かす「鉄砲風呂」 一方関西では、鉄釜の底から温める「五右衛門風呂」が普及しました。

☆関東VS.関西

お風呂の入り方にも違いが☆ 昔から東西での違いはあったようですが、現在も意外なところに違いがあります。  
都市生活研究所によると…

◆…関東では⇒「先に体を洗って」から湯船につかる方が多い。

◆…関西では⇒体を洗う前と洗った後に「2回」湯船につかる方が多い。

暑い日でも長くお風呂に浸かりたいという傾向が関西ではあるようです。

最もお風呂好きな県は・・・

ウェザーニューズの調査によると、年中湯船につかる人は全体の4割程度。
そんな中、年中湯船につかる人の数が最も多い「お風呂好き」な県は、温泉 大国「静岡県」でした。
意外にも、夏でも冷涼な地方である北海道や、東北 地方では、夏場はあまり湯船につからないようです。


□■夏はシャワーだけ、というのは間違い?

調査によると、3割強の方が夏はシャワーのみという結果が出ています。

気温が高い日は湯船につかりすぎると水分不足に陥るため、熱中症の危険も あります。

夏はシャワーだけでサッパリというのもよいかもしれません。

☆湯船“なし”でも、疲労回復

湯船につかると、芯から体が温まることで血の巡りがよくなるほか、体重を 支えている筋肉や関節がお湯の浮力で休まることで、全身の緊張がほぐれて疲れ が取れやすくなります。

全身を温められないシャワーでは疲れがとれづらいと思われがちですが、 湯船につからなくてもできる、上手な疲労回復法をご紹介します。

◆…42℃の「部分シャワー」がコリに効く 少し熱めのシャワーを ⇒目の周りに当てると、眼精疲労の回復に! ⇒首の後ろに当てると、全身を温められ首や肩こりの解消につながります。

◆…1日の始まりは、5分間の朝シャワーから! 朝浴びるシャワーには、寝ている間に下がってしまった体温を急速に戻し、   目覚めを促進する働きがあります。たった5分でも目覚め効果は抜群です。   少し熱めのお湯で浴びることがポイントです。

◆…洗面器を上手に活用 お湯を張った洗面器で、手足を温めてみてはいかがでしょうか。

◇--体を洗っている間に足を浸けるだけ…“足湯” ⇒下半身から全身への血行が良くなり、代謝が上がりやすくなります。

◇--手や肘をじんわりと温めてくれる…“手入浴” ⇒肩こりもほぐしてくれるので、デスクワークの多い方にオススメです。

□■入浴後には1杯のレモン水

入浴後には水分摂取が大切ですが、お水をレモン水に変えてみるだけで、 レモンに含まれるクエン酸が、リラックス効果をもたらしてくれます。 絞った後のレモンの果実を湯船に浮かべれば、ビタミンCで肌の調子も整え てくれる、爽やかな香りの天然の入浴剤にもなります。ぜひお試しください♪


全国健康保険協会(協会けんぽ)愛知支部より転載